1.0.2リリースノート日本語版

Firebird1.0.2
リリースノート
[  日 本 語 版
  ]

Firebird1.0.2のリリースノート(PDF)です。
こちらからダウンロード或いは閲覧できます。
URL:
http://www.ibphoenix.com/downloads/Firebird_v1_ReleaseNotes-J.pdf

原文: http://www.firebirdsql.org/index.php?op=files&id=fb10
監修: 加藤大受
翻訳:(株)毎日コミュニケーションズ書籍編集3 課(
book3@mycom.co.jp)
編集:(株)ドキュメントシステム


旧Firebird日本ユーザー会サイトから移行した過去記事です。内容は当時の記録です。記事内のリンクなどはリンク切れなどにご注意ください。

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Firebird1.5変更内容

Part of Sean Leyne’s presentation (.pdf) to the Toronto Delphi Users Group
that focuses on Firebird V1.5.

http://www.ibphoenix.com/downloads/Firebird15update.pdf

翻訳:株式会社アペックス 林務さん


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SQLの新機能

SQLの新機能

  • 「CASE」句がサポートされます
  • 「COALESCE」句がサポートされます
  • 「NULLIF」句がサポートされます
  • 「GROUP BY」句は以下の機能をサポートします:
    • 内部関数
    • サブクエリー
    • 列のエイリアス名
    • 数値(列の位置)
  • 「ORDER BY」は任意の表現をサポートします
  • 「SELECT FIRST X」と「ORDER BY」がサブクエリーでサポートされます
  • UNIQUE制約とインデックスは複数のNULLを許容するようになりました。(SQL99規格に準拠)
  • 「RECREATE VIEW」文がサポートされます
  • NULLによる並び替えをサポート(SQL92準拠)
  • ユーザー定義の制約インデックス名
    インデックス名は制約名とユーザー定義名の両者に基づきます
  • SELECT文における明示的ロック
    SELECT … FOR UPDATE WITH LOCK
  • EXECUTE STATEMENT文
    EXECUTE STATEMENT “…”;
  • 「Boolean」型がSmallIntの別名として定義されました
    「BigInt」型がNumeric(18,0)への別名として定義されました

 

 

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エンジンの新機能

エンジンの新機能

  • サーバーサイド・データベース・エイリアス
    接続文字列は「サーバー名:エイリアス名」となります
  • 「ISC4.GDB」セキュリティ・データベース名は「security.fdb」に変更されました
  • 新しいデータベース拡張子は「.fdb」になります
  • 新しいプラグイン・マネージャー
  • 新しいINTLインターフェース → gdsintl.dllからfbintl.dllへ
  • 新しいサーバー設定ファイル
    「Firebird.conf」で「IBConfig」が置き換えられます
  • メモリ上でのソート機能を実装
    使用可能なメモリを使うことで、ディスクI/Oを低減/廃止します
  • 新しいメモリ・マネージャ
    完全に新しい実装
  • Win32スーパーサーバー版で、XNETプロトコルをサポート
    • ローカル共有メモリを使用してデータ交換が可能
    • データアクセスの大幅な高速化-データベースと同一マシン上でのアプリケーションサーバー(MIDAS)やWebサーバーに最適
    • ローカル・ループバック接続(例:localhost:xxx)を置き換えます
  • Win32向けクラシックエンジンをサポート
    スーパーサーバー版よりSMPに向きます

 

 

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リリース・スケジュール

リリース・スケジュール

  • Alpha#1 は2002/9/29にリリースされました
  • Alpha#5は2002/12/5にリリースされました
  • Beta 1は2003/1/29にリリースされました
  • Beta2は2003/2/10にリリースされました
  • Beta3は2003/2/26にリリースされました
  • Beta4は2003/3/14にリリースされました
  • RC1は2003/4/16にリリースされました
  • Embedded版RC1は2003/4/30にリリースされました
  • RC2は2003/5/10にリリースされました
  • RC3は2003/6/1にリリースされました
  • 正式版のリリースは2003年第2四半期を予定しています

 

 

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リリースノート

リリース

当初の計画ではv1.0のコードを
「単純」にC++でコンパイルできるように移植することでしたが、
それを大幅に越えるものへと拡張されました。

目標:

ODS(On Disk構造体)の変更は最小限に
IB6.xとの100%のインターフェース交換性
IB6.0以前のバージョンとの100%データベース上位交換性
(IB6.5とは98%)
IBとの並行インストールの「道程」の始まり
新しいサーバー名(FBServer.exe)
新しいクライアント名(FBClient.dll)
新しい「パススルー」GDS32.DLLを下位交換性のために提供

 

 

 

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翻訳:株式会社アペックス 林務さん


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Firebird1.5について

アーティクルID:19
最終更新日:2003/6/18
編集者:三浦しゅう(ウェブ担当)
ML投稿者:三浦しゅう、吉田稔さん、白井哲さん、林務さん
参考・引用記事:Firebird 1.5rc1.0での変更点について,Re: [Firebird-jp-general] Firebird1.5rc1.0での変更点について,Re: Firebird 1.5rc1.0での変更点について,RE: [Firebird-jp-general] Firebird 1.5rc1.0での変更点について,RE: [Firebird-jp-general] Firebird1.5rc1.0での変更点について,RE: [Firebird-jp-general] Firebird 1.5rc1.0での変更点について,Re: Firebird 1.5rc1.0での変更点について,RE: [Firebird-jp-general] Re: Firebird 1.5rc1.0での変更点について,Re: Firebird 1.5rc1.0での変更点について,Re: Firebird 1.5rc1.0での変更点について,RE: [Firebird-jp-general] Firebird 1.5rc1.0での変更点について

[検証例]
Firebird1.5rc1.0 Superserver(Win32)
・LocalでDDL/DMLとも一通りのテストに関しては問題なく動作。
・アペックスで日本語対応をしているIBOConsoleで検証済。
 http://www.apex-jp.com/business_dev.html
 ※IBObjects(http://www.ibobjects.com/)を使用して開発。
・タイムフルシステムのtoolで検証済。
 ※IBObjects(http://www.ibobjects.com/)を使用して開発。
・ibWebAdmin も configuration.inc.php の
 define(‘BINPATH’, Firebird のパス );
 define(‘SECURITY_DB’, security.fdb のパス );
 を正しく設定すれば使用できます。
 ※但し、接続・一般的なテーブル操作のみの検証。

[障害報告]
IBConsole はローカルサーバーへの接続時の
 TIBManager.IsIBRunning() で
 FindWindow(‘IB_Server’, ‘InterBase Server’) と
をやっているので接続できない。

[解決方法]
上記条件にorで
FindWindow(‘FB_Server’, ‘Firebird Server’)
を追記すれば、問題なく使用できている。
※但し、dilect 3 、EUCJ_0208 の FDB のみでの検証。

[Firebird Managerの場合]
Firebird Managerも似たような感じです。ローカルでの動作を確認するために、
Findwindow APIとServiceManagerを使っています。
// Is Firebird Running ?
function TFoMain.IsRunning(): boolean;
begin
  Result := False;
  if not FB_Serv then
    begin
    if FindWindow(KCName,KWName)>0 then
      Result := true;
    end
  else
    begin
    if ArOpenServices( ‘FB’ ) then
      begin
      if QueryServiceStatus( SvcService, SvcStatus ) then
        Result := SvcStatus.dwCurrentState=SERVICE_RUNNING;
      CloseServiceHandle( SvcService );
      CloseServiceHandle( SvcManager );
      end;
    end;
end;

[予想]
Firebird Managerなどは当然対応しているが、
IBConsoleは対応しないだろうと予想される。

 

[周辺事情:IBConsole]
・IBConsoleの最新版:
 Borland Developer Networkではバイナリのみ配布。
 最新版は1.1.0.14(InterBase7 support)
 http://codecentral.borland.com/codecentral/ccweb.exe/listing?id=19220
 ※上記URLは、Borland Developer Network登録ユーザー専用。
 ※但し、1.1.0.14 は Firebird1.x に対して
  「バージョンが古い」という旨のメッセージを出力する。
  個人で使用する場合、一度パスワードを入力すると
  記憶しておいてくれるのは助かるが、
  この警告ダイアログが煩雑。
 ※バイナリエディタで 0x00106EA5 あたりの
  Interbase Server####IB_Server  // # は 0x00 です
  と連なっているところを
  Firebird Server#####FB_Server
  として FBConsole.exe とリネーム
  してから使用できるという報告もあり。
  但し、この方法は自己責任で。

・ソースコード:
 SourceForge.net にver1.0.1.337があります。
 http://sourceforge.net/projects/ibconsole
 CVSRoot にあります。
 ※このソースを日本語化して使用することも出来ます。

・懸念:
 ibConsoleがIBX を使用していることがどう影響するのかは不明。

[PHPの場合]
あとからDipMeshSystemsの記事を転載予定。

三浦しゅう(5)  6月24日(火) 19時54分 – 2003年:

・IBConsoleの最新版:
 Borland Developer Networkではバイナリのみ配布。
 最新版は1.1.0.14(InterBase7 support)

上記に関しては更に新しいバージョンが出ているはずです。
詳細、わかり次第修正しますね。

-
三浦しゅう(5)  6月26日(木) 17時51分 – 2003年:

MLで林さんが報告してくれましたので転載します。

Lrenzo Mengoni氏のIBOConsoleがバージョンアップしました。
フォントの設定が基本機能で追加されたため、日本語フォントを指定すれば、そのまま日本語表示が出来るようになりました。
また、INT64に関する問題点など、多数のバグフィックスがされております。
http://www.mengoni.it/downloads.html からダウンロード可能です。

-
三浦しゅう(5)  7月15日(火) 17時57分 – 2003年:

相当テキトーな翻訳ですが一応公式コメントの翻訳ということで付けておきます

2003年7月7日 Firebird 1.5 Release Candidate 4

 ファイアバード1.5リリースの開発は最終段階にあります! リリース候補は、私たちがほとんどそこにあることを意味します。そして、私たちは、関心を既知の問題点そしてラフなエッジのままで、最終検定そしてバグつぶしに向けました。 私たちはあなたのフィード・バックのおかげでそれと共に多くの進歩をしました。

 第4の(また、私たちは最後を望みます)リリース候補は公開されました。そして、私たちは、それと共にあなたの体験に関して(良いものも悪いものも)便りをもらうことを熱望します。 FireBird開発者メーリング・リスト(あるいはニュースグループ)へ報告書を送ってください。あなたのフィード・バックが、私たちがより速く前進することを手伝うことになることを忘れないでください!

背景的事項:

 1.5のリリースは、多くの新しい機能と共に新しく、清潔になり、改善されたC++ソース・コードツリーにベースを置いた最初のバージョンです。そして、バグは修正されました。 1.0バージョンからの大がかりな変更の完全なリストは相当長く、そして、ここで最新のバージョンを読むことができます。

 このリリースは非常に安定していますが、まだコア開発者によりファイナルで「安定している!」とは見なされてはいません。

 私たちは頻繁に新しいビルドをリリースがしたいので、更新があるか私たちのウェブサイトを定期的にチェックするようにしてください。

あなたのFireBird開発チーム

-
ウェブ担当:三浦しゅう(1)  8月9日(土) 8時42分 – 2003年:

相当テキトーな翻訳ですが一応公式コメントの翻訳ということで付けておきます

2003年8月5日 Firebird 1.5 Release Candidate 5

 Firebird1.5の開発は最終開発局面に至りました!リリース候補は私たちが「ほとんどそこにある」ことを意味します。そして私たちは、関心を既知の問題点とラフ・エッジと最終テストとバグつぶしに向けています。私たちはあなた方のフェードバックによって多くの進歩を生み出しました。

 第5のリリースは新しい新しいフィーチャーとバグをつぶした、クリーンで改善されたC++ソースコードツリーをベースにした最初のバージョンです。私たちは、それと共にあなたの体験に関して(良いものも悪いものも)便りをもらうことを熱望します。 FireBird開発者メーリング・リスト(あるいはニュースグループ)へ報告書を送ってください。あなたのフィード・バックが、私たちがより速く前進することを手伝うことになることを忘れないでください!

背景的事項:
 1.5のリリースは、多くの新しい機能と共に新しく、清潔になり、改善されたC++ソース・コードツリーにベースを置いた最初のバージョンです。そして、バグは修正されました。 1.0バージョンからの大がかりな変更の完全なリストは相当長く、そして、ここで最新のバージョンを読むことができます。

Firebird開発チーム

今回もテキトーな訳ですが、公式ページのアナウンスの日本語訳を掲載しておきます – 9月22日(月) 12時50分 – 2003年

2003年9月10日 Firebird 1.5 リリース候補6

 Firebird1.5の開発のリリースは最終段階にあります!リリース候補とは”ゴールはすぐそこ”という意味であり、既知の問題とラフなエッジ荒削りな部分に焦点を移していることを表しています。私たちは多くの前進をフィードバックによって生み出しました。

 第6のリリース候補は最終リリースとなるべきです。私たちは、それと共にあなたの体験に関して(良いものも悪いものも)便りをもらうことを熱望します。 FireBird開発者メーリング・リスト(あるいはニュースグループ)へ報告書を送ってください。あなたのフィード・バックが、私たちがより速く前進することを手伝うことになることを忘れないでください!

背景的事項:
 1.5のリリースは、多くの新しい機能と共に新しく、清潔になり、改善されたC++ソース・コードツリーにベースを置いた最初のバージョンです。そして、バグは修正されました。 1.0バージョンからの大がかりな変更の完全なリストは相当長く、そして、ここで最新のバージョンを読むことができます。

Firebird開発チーム

contributed by ウェブ担当:三浦しゅう (1)

追加情報 – 9月22日(月) 17時47分 – 2003年
「ラフなエッジ」は「荒削りな部分」だろうなぁ
contributed by tomneko(林 務) (3)

1.5のリリースノート – 10月29日(水) 16時3分 – 2003年

ibPhoenix社のサイトの
http://www.ibphoenix.com/main.nfs?a=ibphoenix&s=1067409992:35972&page=ibp_download#150
からリリースノート(作成中)がダウンロード出来ます。
皆さん既にご利用のこととは思いますが、
もしも見落としていた人がいたらご一読を薦めます。
Release Notes (English) (.pdf) V1.03

contributed by ウェブ担当:三浦しゅう (1)

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Firebird日本ユーザー会

 このWebサイトはFirebird日本ユーザー会の公式Webサイトです。
 Firebirdは、 約20年前にJim Starkey氏を中心に創始された商用のリレーショナル データベース(RDBMS)『InterBase』を起源にもつ、コンパクトで操作性に優れたRDBMSです。
 PostgreSQL・MySQLに続くもう一つのオープンソースRDBMSとして欧米では非常に注目 されている製品です。
 Firebirdは、FirebirdSQL Foundationに資金面のサポートを受けるFirebirdプロジェ クトによって、現在もInterBaseの初代アーキテクトであったJim Starkey氏を始め、InterBase草創期 からの開発メンバー、世界中の開発者有志により、開発・保守・テストが行われています。
 国内においても有志によって製品の日本語環境における検証や技術情報の公開が行わ れており、製品の浸透と技術者同士の交流を目的とするFirebird日本ユーザー会が設立されています。

 業務でRDBMSを利用される方々を始め、これからRDBMSを学習する方々など、幅広い方々に商用製品から生まれたオープンソースのRDBMS『Firebird』を利用され、ユーザー会が多くの方々の交流の場へ育っていくことを期待します。

Firebird日本ユーザー会 理事長  木村 明治


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